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自社のネットショップを持つ意味
ECモールではなく自社サイトとしてのネットショップを持つ意味を考えよう。
有名な既存のネットショップモールでショップを展開することは、それぞれのモールに固定ユーザーが存在すること
そして、それぞれの囲い込まれたユーザーに対する広告やプロモーションプランなども豊富に提供されていること
により、有名サイトのユーザーを取り込む意味で非常に重要な意味を持つ。
では、独立した自社のネットショップを持つ意義はどうだろうか。
自社のネットショップでの展開は、独自のユーザーを取り込んでいくことに意味がある。
自社サイトを持つ意味は、新しいユーザー層獲得のための販路拡大およびそれによる
売上アップということを肝に銘じておこう。
販売価格
SSKPC管理サーバの場合
1.初期費用:15万円 (サーバ設定、DB初期設定、パッケージ初期設定を含む)
2.運用サポート、メンテナンス費用:5千円/月
他社管理サーバの場合
1.初期費用:20万円 (ASP.NET 2.0 以降 SqlServer 2005以降の環境が必要です)
2.運用サポート、メンテナンス費用:5千円/月 (サーバ管理費は別途発生いたします)
導入運用手順
1.サーバ設定:ASP環境設定、フォルダ、メール作成(SSKPCでの作業)
2.DB初期設定:パッケージで使用するDBの作成&初期化(管理者ID、各種KEY設定)(SSKPCでの作業)
3.パッケージ初期設定:パッケージのインストール:導入テスト(SSKPCでの作業)
4.商品の撮影、商品マスタの設定:貴社での作業になります
5.その他項目設定完了後:運用テスト(貴社,SSKPCでの共同作業になります)
6.本番運用:運用テスト完了後サイト公開(貴社作業になります、サポートSSKPC)
商品管理点数
1,000点程度までの運用に適するように設計しています。
ECサイトで商品購入の際に重視するポイント
・価格 ・送料 ・信頼、安心
ECビジネスを支える6つのシステム
(1)コンテンツ管理
「コンテンツ管理」は,商品やサービスおよびそれらの売価の設定・管理,サイトデザインなどを含む,ECサイト運営の基本的な機能です。
商品やサービスの品揃えに関しては,EC向けの対象製品の選択に加えて,商品情報を分かりやすく伝えるための工夫が重要となります。
商品説明の分かりやすさ,画像情報の見せ方など,購入イメージ醸成への機能を追求しております。
ECサイトは「画面上での情報提供に限られる」という制約があるため,これを少しでも軽減させる努力を行い,
購入に踏み切らせる一押しが必要となでしょう。
コンテンツ管理は,更新スピードと正確さが求められます。
(2)顧客・会員管理
ECは,個人や法人の情報が必要となるため,機能向上よりも情報漏洩への対策が重要となり,
統合顧客データベースの構築と,セキュティ強化の2点が必要になります。
a.顧客のマスター情報に購入履歴,販促履歴,問い合わせ・クレーム履歴を連動させることが必要です。
b.ユーザー認証や暗号化は当然のこととして,データベースアクセスのログ管理機能など,十分な対策を施しております。
(3)販促・マーケティング
「販促・マーケティング」は,ポイント制度,クーポン発行,メール配信,アンケートなどにより販売機会を拡大したり,
顧客からの声を収集する機能です。
システム化のポイントはメール配信機能の導入と高度化,およびポイント計算の仕組み作りにあります。
メール配信は「取り消し」がきかないサービスであるため,コンテンツ作成のミスを軽減するためのツールやプロセスを導入しております。
また,ポイント計算については,計算ルールを頻繁に変更する可能性が高いため,改修・追加をが簡単にできるように設計されています。
(4)受注・決済
顧客から注文を取り,在庫を引き当て,物流倉庫に出荷指示を実施するまでの基本的な受注機能と請求・入金・回収管理の機能です。
この2つの機能はECビジネスの“骨格”となるため,レスポンスを含めた注文のしやすさ,在庫引き当ての正確さ,正確な明細情報の送付など,
サイトの信頼性に直結する機能は確実に押さえおります。
決済機能には,クレジットカードに加えて,着払い,コンビニエンスストア決済,銀行振り込みなどの選択肢をどこまで増やすのか,
などの判断が必要にます。
システム実装上は,ECシステムと金融機関や倉庫などの外部システム間のインタフェースを,どのように制御・構築するかが主要なテーマとなります。
(5)在庫・物流管理
商品在庫を切らさないという意味での在庫水準の最適化や適正な発注といった,販売店や倉庫在庫管理の基本的な機能は当然必須となます。
在庫管理・発注・入荷/出荷管理機能をもったEC専用にアプリケーションです。
(6)コールセンター
直接的な顧客との“接点”という意味において,重要な位置を占めます。
オペレータの応対一つでビジネス全体のイメージを傷つけることもあるため,これらは極めて重要です。
オペレータが問い合わせてきた顧客に対して,過去の購入履歴や問い合わせ履歴を参照しながら応対することで,
サービス向上と応対時間短縮を実現できます。